航跡の表示方法

JM-Safetyでは、最大で31日前までの航跡を地図上に表示することができます。この記事では、JM-SafetyアプリとJM-Safetyロケーター、それぞれの航跡表示方法について説明します。


JM-Safetyアプリの航跡表示 - 現在の航跡表示

現在出港中のJM-Safetyアプリを使用している所属船の航跡は、[メニュー]-[情報一覧]-[所属一覧]の[軌跡設定]から表示/非表示が行えます。
[所属一覧]から、航跡を見たい船舶の[軌跡設定]をクリックすると、新しいウィンドウ[軌跡設定]が開くので、ON/OFFボタンをONに設定することで、地図上に船舶の航跡が表示されます。また、[期間]を設定することで、最大で24時間前までの航跡を表示することができます。
航跡はJM-Safetyアプリが通信中の場合のみ表示されるため、帰港してアプリの通信を停止している場合には、もう一度、アプリを通信中にしてください。また、前日以前の航跡を確認するには、次項「過去の航跡表示」を参照してください。

航跡は最大で15隻まで同時に表示できます。
表示中の航跡を非表示にするには、[メニュー]-[情報一覧]-[軌跡一覧]を選択すると、表示中の航跡の一覧が表示されるので、[ON/OFFボタン]をOFFに設定します。


JM-Safetyアプリの航跡表示 - 過去の航跡表示

前日以前の航跡は[メニュー]-[情報一覧]-[航行記録]より表示設定ができます。ここでは所属解除済みの利用者の航跡も確認することができます。
[航行記録]を開き、左上のボタンから、航跡を表示したい年月日を指定します。日付は最大で31日前まで指定できます。日付を指定すると、その日に航行実績があった船舶のリストが表示されるので、[表示ON/OFF]をONに設定すると、地図上に航跡が表示されます。
※ 航跡のリストが表示されるまでに時間がかかる場合があります。

航跡は最大で15隻まで同時に表示できます。
表示中の航跡を非表示にするには、[メニュー]-[情報一覧]-[航行記録一覧]を選択すると、表示中の航跡の一覧が表示されるので、ON/OFFボタンをOFFにます。


JM-Safetyロケーターの航跡表示 - 現在の航跡表示

現在出港中のJM-Safetyロケーターを搭載している船舶の航跡は、[メニュー]-[情報一覧]-[所属ロケーター一覧]の[軌跡設定]から表示/非表示が行えます。
[所属ロケーター一覧]から、航跡を見たい船舶の[軌跡設定]をクリックすると、新しいウィンドウ[軌跡設定]が開くので、[ON/OFFボタン]をONに設定することで、地図上に船舶の航跡が表示されます。また、[期間]を設定することで、最大で24時間前までの航跡を表示することができます。
前日以前の航跡を確認するには、次項「過去の航跡表示」を参照してください。

航跡は最大で15隻まで同時に表示できます。
表示中の航跡を非表示にするには、[メニュー]-[情報一覧]-[軌跡一覧]を選択すると、表示中の航跡の一覧が表示されるので、[ON/OFFボタン]をOFFに設定します。

JM-Safetyロケーターの航跡表示 - 過去の航跡表示

前日以前の、JM-Safetyロケーターを搭載している船舶の航跡は、[メニュー]-[情報一覧]-[所属ロケーター一覧]の[航行記録]から表示/非表示が行えます。
[航行記録]を開くと、選択した船舶の航行記録が表示されるので、航跡を見たい日付の「表示ON/OFF」を「ON」に設定します。
※ 航行記録が表示されるまでに時間がかかる場合があります。

航跡は最大で15隻まで同時に表示できます。
表示中の航跡を非表示にするには、[メニュー]-[情報一覧]-[航行記録一覧]を選択すると、表示中の航跡の一覧が表示されるので、ON/OFFボタンをOFFにます。