ご利用ガイド User Guide

ご使用の前に

ご使用の前に本書とJM-Safetyサービス利用規約、およびJM-Safetyアプリ利用規約等をよくお読みのうえ、正しくお使いください。


落水検知ユニットの取り扱いについて

注意

  • 落水検知ユニットに強い衝撃を与えないでください。故障や性能劣化の原因となるおそれがあります。
  • 落水検知ユニットは、お客様自身で分解しないでください。正常動作しないおそれがあり、分解された場合は保証の対象外となります。
  • 油煙やほこりの多い場所で使用しないでください。故障や性能劣化の原因となるおそれがあります。
  • 万が一本ユニットから異臭・煙が出てたらすぐに電源を切り、火気から遠ざけてください
  • ユニットを廃棄する際は、各自治体の規則に従って処理してください。詳しくは、各自治体にお問い合わせください。

保管について

注意

  • 高温になるおそれがある場所(車のダッシュボード等)で本ユニットを長期間保管しないでください。 故障の原因となるおそれがあります。
  • 水に濡れたところや湿気の多い場所に本ユニットを長時間保管しないでください。故障の原因となるおそれがあります。

Bluetooth®について

注意

  • 本ユニットで採用しているBluetooth無線技術ではおよそ10m程度の距離までの通信可能ですが、 障害物(人体、金属、壁、波など)や通信環境によって通信有効範囲は変動します。
  • 本ユニットの近くで無線LANやBluetoothを用いた通信がある場合、 電波干渉によりBluetooth通信が安定しないことがあります。
  • 本ユニットは全てのBluetooth機器との通信を保証するものではありません。

内容物の確認

 ご購入後すぐに、本体および付属品がすべてそろっていること、損傷がないことを確認してください。 万一、不備がございましたら、サポートセンターまでご連絡ください。

品名 数量
落水検知ユニット 1
キーリング 1
簡易取扱説明書 1

各部の名称

Name of each part


番号 名称 説明
スイッチ 電源ON/OFF、状態確認、復帰操作、落水判定時間変更の際に使用します。
状態表示LED 現在の状態をLED点滅パターンでお知らせします。
落水検出端子 水が触れることにより落水を検知します。
キーリング取り付け穴 キーリングを取り付ける際に使用します。
シリアル番号 品質管理上使用する管理番号で、下位7桁がユニットIDです。

注意

  • 落水検知ユニットは、お客様自身で分解しないでください。 正常動作しないおそれがあり、分解された場合は保証の対象外となります。

操作方法

 落水検知ユニットはスイッチを押すことによって操作し、LEDの点灯により現在の状態を表示します。


1.操作用語説明

用語 説明
短押し スイッチを0秒以上4.98秒未満押す。
長押し スイッチを4.98秒以上押す。

2.状態の確認方法

 落水検知ユニットは消費電力を抑えるため状態表示LEDは通常時消灯しています。 ユニットの動作状態を確認する際は、スイッチを短押しします。状態表示LEDの点滅パターンにより現在の状態を表示します。

No. 点灯パターン 説明
消灯
電源OFF
電源OFF
電源OFF処理中
Non_MOB  ×3回 非落水状態
MOB
×3回
落水状態
1.98秒
落水判定時間設定待機モード
設定待機 ×3回
落水判定時間設定モード

:0.03 秒点灯

:0.09 秒点灯

:0.18 秒点灯

:0.48 秒点灯

:0.6 秒点灯

:1.98 秒点灯


3.電源の入れ方

 スイッチを長押しします。電源が入るとNo.3の点滅パターンで状態表示LEDが短く3回点滅し、落水情報を載せたビーコンを送出します。

注意

  • 長時間使用しないときは電池消耗を防ぐため電源を切ってください。電池残量の目安はJM-Safetyアプリで確認できます。

4.電源の切り方

 非落水状態でスイッチを長押しします。No.2の点滅パターンで状態表示LEDが5回点滅後、電源が切れます。 落水状態の場合は、復帰操作を行った上で行ってください。


5.復帰操作(落水状態→非落水状態)

 落水状態でスイッチを長押しします。No.3のパターンで状態表示LEDが短く3回点滅し、非落水状態に復帰します。 JM-Safetyアプリのユニット画面にて、接続中の状態を示す緑色のアイコンが表示されることを確認します。


6.落水判定時間の変更

  1. 非落水状態で、スイッチを4回短押しします。
  2. 2.07秒の間スイッチを押さずに待機し、No.5の点滅パターンでLEDが点滅することを確認します。 この間にスイッチを押した場合、非落水状態に復帰します。(落水判定時間設定待機モード)
  3. No.6の点滅パターンでLEDが点滅することを確認後、落水判定時間に設定したい時間の間スイッチを押し続けます。 約0.5秒刻みで設定できます。 (落水判定時間設定モード)
  4. 落水判定時間設定モードでスイッチを押さずに13.14秒経過すると、非落水状態に復帰します。
  5. JM-Safetyアプリにて、落水判定時間が所望の設定になっていることを確認します。設定に失敗した場合は、➊に戻り設定をし直します。
スイッチ押下時間[秒] 設定される判定時間[秒] アプリ上の表示[秒]
0~0.749 0.48 0.5
0.75~1.249 0.99 1.0
1.25~1.749 1.5 1.5
1.75~2.249 1.98(出荷時設定) 2.0
2.25~2.749 2.49 2.5
2.75~3.249 3 3.0
3.25~3.749 3.48 3.5
3.75~4.249 3.99 4.0
4.25~4.749 4.5 4.5
4.75~5.249 4.98 5.0
5.25~5.749 5.49 5.5
5.75~6.249 6 6.0
6.25~6.749 6.48 6.5
6.75~7.249 6.99 7.0
7.25~7.749 7.5 7.5
7.75~8.249 7.98 8.0
8.25~8.749 8.49 8.5
8.75~9.249 9 9.0
9.25~9.749 9.49 9.5
9.75~10.249 9.99 10.0
10.25~10.749 10.5 10.5
10.75~11.249 10.98 11.0
11.25~11.749 11.49 11.5
11.75~12.249 12 12.0
12.25~12.749 12.48 12.5
12.75~13.24 12.99 13.0
13.25~13.749 13.5 13.5
13.75~14.249 13.98 14.0
14.25~14.749 14.49 14.5
14.75~15.249 15 15.0
15.25~15.749 15.48 15.5
15.75~16.249 15.99 16.0
16.25~16.749 16.5 16.5
16.75~17.249 16.98 17.0
17.25~17.749 17.49 17.5
17.75~18.249 18 18.0
18.25~18.749 18.48 18.5
18.75~19.249 18.99 19.0
19.25~19.749 19.5 19.5
19.75~20.249 19.98 20.0
20.25~20.749 20.49 20.5
20.75~21.249 21 21.0
21.25~21.749 21.49 21.5
21.75~22.249 21.99 22.0
22.25~22.749 22.5 22.5
22.75~23.249 22.98 23.0
23.25~23.749 23.49 23.5
23.75~24.249 24 24.0
24.25~24.749 24.48 24.5
24.75~25.249 24.99 25.0
25.25~25.749 25.5 25.5
25.75~26.249 25.98 26.0
26.25~26.749 26.48 26.5
26.75~27.249 27 27.0
27.25~27.749 27.48 27.5
27.75~28.249 27.99 28.0
28.25~28.749 28.5 28.5
28.75~29.249 28.98 29.0
29.25~29.749 29.49 29.5
29.75~30.249 30 30.0
30.25~30.749 30.48 30.5
30.75~31.249 30.99 31.0
31.25~31.749 31.5 31.5
31.75~32 31.98 32.0

注意

  • 通常のご使用では落水判定時間を出荷時設定から変更する必要はありません。 適正外の設定では落水を正しく検知できないことがありますので、落水判定時間を出荷時設定から変更しないでください。

取り付け例

 落水検知ユニットとスマートフォンは、ネックストラップ等を利用し、首から掛けてご利用いただくと、 比較的落水検知しやすくなります。 スマートフォンはフローティング構造の防水ケース等を活用することで水から守ることができます (その際、落水検知ユニットは防水ケースに入れないよう、ご注意ください)。


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注意

  • 水中では電波が伝搬しにくいため、落水検知ユニットやスマートフォンをポケット等に入れて落水した場合、 検知や通知ができないことがあります。

お手入れ方法

  1. 海水や薬品がデバイスに付着した場合は、電源を切った後、蛇口から弱めの水流ですすぎ、 乾いた布で水分を拭き取ってください。
  2. ➊で塩分が落ちない場合は、10分間水道水につけ置きしてください。
  3. ➊または➋を行っても、汚れが落ちない場合には、薄めた中性洗剤を含ませた柔らかい布で、 落水検知ユニットを優しく拭き取り、水道水ですすぐよう、お願いします。

注意

  • 使用後は必ずお手入れを行ってください。 お手入れをせずに長時間放置した場合、落水検出部等の金属面に付着した塩分により錆が発生し、 故障の原因となるおそれがあります。
  • 有機溶剤(アルコール・ベンジン等)、防虫剤、酸性・アルカリ性洗剤は 落水検知ユニットのプラスチック部や防水パッキン、金属端子を傷めるおそれがあるため使用しないでください。
  • 落水検知ユニットを水中に長時間放置すると、故障の原因となるおそれがあります。 落水検知ユニットの防水性能は、IPX7に対応しています。 これは、水深1メートルに30分間沈めても有害な影響を生じる量の水が浸入しない防水性能とされています。