JM-Safetyアプリの「よくあるご質問(FAQ)」のページです。お客さまからよくいただくご質問にお答えします。


地図上に自分の位置が表示されない

左上のステータスを確認してください。

通信停止中

航行記録/データ通信がOFFの状態です。
船どこ画面 ボタンを押下して
データ通信を開始 してください。


位置情報取得中

位置情報(GPS)が取得できていない状態です。
この間は自船や他船の情報が地図上に表示されません。
本アプリに端末位置情報への権限があるか確認してください。
端末がGPS信号を受信できていない可能性があります。端末の位置情報が有効になっていることを確認してください。
また、屋外などの電波の届くところで使用してください。


通信切断・通信異常

データサーバーに通信できない状態です。
この間は他船の情報が地図上に表示されません。
利用中の端末が通信圏外または圏外付近、データ通信OFF(機内モード)になっていないか確認してください。


他船接近中
定期通信中

自船が画面範囲外に移動してしまっている可能性があります。 船どこ画面 右下の追従ボタン を押してみてください。



地図上に周囲のAIS船が表示されない

以下の条件を満たしている場合、周囲のAIS船は地図上に表示されません。
設定を確認してください。

  1. ご利用の端末でデータ通信が開始されていない
  2. AIS船がAIS情報を送信していない
  3. AIS船との距離が10km以上離れている

尚、地図画面 を長押しすることで、長押し地点から10km以内のAIS船を一時的に表示することも可能です。


地図上に周囲のアプリ船が表示されない

以下の条件を満たしている場合、周囲のアプリ船は地図上に表示されません。
設定を確認してください。

  1. ご利用の端末でデータ通信が開始されていない
  2. 対象の端末と10km以上離れている
  3. 対象の端末が陸上で使用している
  4. 対象の端末が位置情報を公開していない
  5. 対象の端末が陸釣りとして使用中
  6. 対象の端末と同一の船舶識別番号が設定されている

尚、地図画面 を長押しすることで、長押し地点から10km以内のアプリ船も一時的に表示することも可能です。


ロランCとはなんですか?

地上系電波航法システムの一種です。
 →位置表記


地図画面が元の位置に戻ってしまう

船どこ画面右下の のマークが表示されていると、端末の位置に追従して地図画面が表示されます。 のマークをタップし、 のマークになると、追従が解除されますので、お試しください。


通知が表示されません

通知は主に端末の設定に依存しています。
端末の通知音や通知許可の設定をご確認ください。


接近警報の通知が表示されません

接近警報は設定によって警報対象が変わります。
 ガードゾーンの警報対象
  監視範囲内に侵入した船舶
 接近予測警報の警報対象
  衝突する可能性のある船舶

また、以下の船舶に対して警報は発生しません。
 1. 停泊中の船舶(停泊船警報除外有効時)
 2. 僚船登録済みの船舶
 3. AIS非搭載、かつ本アプリを未使用の船舶


地震情報の通知が表示されません

地震情報を取得するためには 地震情報区域選択 で地域を設定する必要があります。
設定した地域で震度3以上の地震が発生すると、通知が表示されます。


僚船の登録が解除されてしまう

僚船の登録端末と被登録端末で共通の設定を使用しています。どちらかの端末で 僚船登録 を解除すると、もう一方の端末でも解除されてしまいますので、ご注意ください。


アプリのサービスが止まらない

当アプリはアプリを閉じていたり画面を消してもバックグラウンドで稼働して常に他船の接近を監視します。このため、船どこ画面の ボタンを押すまでサービスは止まりません。
(:サービス停止中 :サービス動作中)


落水検知機能を使いたい

落水検知機能を利用するには、落水検知ユニットを購入していただく必要があります。
(落水検知ユニットの購入はこちらから)
ご購入後、落水検知ユニットがご登録の住所に配送されますので、 マイユニットに登録 してご利用ください。


スマホの落水/水没を検知しますか?

スマートフォン自体の落水/水没は検知できません。


落水検知ユニットを登録したい

設定の 落水検知ユニット管理・登録 から登録できます。


落水検知ユニットを複数の端末で共有して使えますか?

共有して使用できます。
ただし、落水検知ユニットを持ち歩かないユーザは フレンズユニットに登録 、もしくは 見守り通知先に登録
することを推奨しています。


見守り対象の現在位置を確認したい

以下の操作で、見守り対象の現在位置が確認できます。
 見守り対象一覧
  ↓
 見守り対象
  ↓
 現在位置を確認する


見守り対象の現在位置が取得できません

見守り対象の位置情報が受信できている場合でも、
以下の場合は「現在地が取得できませんでした」と表示されます。
 1.落水検知ユニットの所有者が陸上にいる場合
 2.落水検知ユニットの「位置状態の公開」が「落水時のみ」の場合
※どのような場合でも落水を検知した位置は確認可能です。


落水のおそれと画面に表示されています

ご利用中の端末に登録したマイユニット、もしくはフレンズユニットで落水が発生した可能性があります。周囲を確認してください。
誤検知・解除/救助済みのボタンを押下することで、落水のおそれの画面を解除できます。
また、落水検知ユニットのボタンを5秒間長押して落水検知ユニット自体の落水状態を解除する必要があります。
あわせて こちら も確認してください。


落水検知ユニットと接続できない/切断されてしまう

ご利用中の端末と落水検知ユニットとの距離が離れていると、落水検知ユニットと接続しづらくなってしまいます。 端末と落水検知ユニットを近づけてご利用ください。 (防水ケースに入れたスマートフォンと落水検知ユニットにネックストラップを取り付けて、 首から下げて使用することを推奨しております。)
あわせて以下も、ご確認ください。
https://www.jmarinesafety.jp/help/faq/cat04


設定の引継ぎは可能ですか?

引継ぎ用QRコードを作成し、引継ぎ先の端末で読み取ることで、設定の引継ぎが可能です。
 → 詳細はこちら


チャットを利用するにはどうすればいいですか?

チャットを利用するためには、落水検知ユニットを購入していただく必要があります。
(落水検知ユニットの購入はこちらから)

ご購入後、落水検知ユニットがご登録の住所に配送されます。
マイユニットに登録後、 見守り通知先の登録を行うと、 見守り対象⇔見守り通知先間でのチャット機能をご利用いただけます。


自宅で通信開始すると、自宅の位置情報が公開されてしまうんですか?

いいえ。
海上で通信中のときに限り、自船の位置が他のSafetyアプリ上で表示されます。 (プライバシー保護の観点から、陸上で通信中の場合は表示されません。)
尚、上記によらず、落水検知時、及び緊急通報時の位置情報は常に他のSafetyアプリ上に公開されます。
詳しくはこちらをご確認ください。