■船どこ画面

1. 自船情報
自船の位置、進行方位角、速力が表示されます。
※進行方位角、速力については利用している端末のGPSから得られる位置情報の差分から算出されます。
※GPSの状態や精度によって誤差が生じる可能性があります。
→ 自船情報

2. ステータス
現在の通信状態と落水検知ユニットの状態を表示します。


【通信状態】

通信停止中

航行記録/データ通信がOFFの状態です。



位置情報取得中

位置情報(GPS)が取得できていない状態です。
この間は自船や他船の情報が地図上に表示されません。



通信切断・通信異常

データサーバーに通信できない状態です。
利用中の端末が通信圏外または圏外付近、データ通信OFF(機内モード)になっていないか確認してください。
この間は他船の情報が地図上に表示されません。



他船接近中

他船接近警報が発生している状態です。
→ 接近判定 － ガードゾーン
→ 接近判定 － 衝突予測



定期通信中

上の項目のいずれにも該当せず、危険の可能性が少ない状態です。



また、現在の状態に依らず、他船から見えていない状態(他アプリ船の地図画面に表示されない状態)の時、ステルスアイコンが表示されます。

例：通信停止中、位置情報取得中、陸上で通信中、 陸釣り中(海陸問わず)、 位置情報を公開しない設定の時、 通信切断・通信異常の時


【落水検知ユニット】

：落水検知ユニット登録済みの状態です。


：落水検知ユニット未登録の状態です。
この時落水検知ユニットの通信状態は表示されません。
 → 落水検知ユニットの通信状態の詳細はこちら


3. 地図
地図画面上に自船や他船のアイコン、自船航跡などが表示され、位置関係を確認できます。
→ 地図
→ 自船・他船シンボル
→ 落水検知
→ 法定航路
→ 行き先シェア

4. ユーザーマーク
現在地をポイントとして、登録できます。
登録したポイントは、アプリ上に記録され、航行の目的地として船どこ画面に表示させることができます。
→ ポイント

5. 緊急通報
洋上でトラブル発生した際に、救助を発信する機能です。
見守り者、僚船、周囲10km以内のアプリ利用者に対して、緊急通報のpush通知が送られます。
→ 緊急通報

6. 画面表示設定
船どこ画面に表示するアイテムや接近判定について設定することができます。
画面表示設定ボタンをタップして表示された画面の以下のメニューにて、項目の切り替えが可能です。


各項目の詳細はこちら
→ ポイント
→ 軌跡
→ 表示選択
→ 接近判定

7. ガードゾーン表示
接近判定で設定したガードゾーン（自船中心の監視円）を表示します。
→ ガードゾーン監視
→ 衝突予測監視

8. データ通信
データ通信をすることで本アプリが様々な機能 *1​が利用可能になります。

*1 : 落水検知、接近警報、緊急通報
：データ通信停止中の状態です。
タップすることでデータ通信を開始します。
：データ通信中の状態です。
タップすることでデータ通信を停止します。
→ データ通信開始


※データ通信中は、終了するまでパケット通信が定期的に行われます。
スマホのスリープ時や他のアプリを開いている間でも同様です。
※地図画面を開いたままにすると、多くのパケットを使用します。
通信料はお客様のご負担ですのでご注意ください。


9. 自船追尾
自船追尾ON/OFFを切り替えます。
→ 自船追尾

10. 地図回転
「ノースアップ」「コースアップ」を切り替え選択します。
→ 地図回転

11. 操作画面タブ
操作する画面をタブで選択することができます。
1. 船どこ
船どこ画面を表示します。
2. ユニット
ユニット画面を表示します。

3. 見守り
見守り一覧を表示します。

4. メッセージ
メッセージ一覧を表示します。

5. 設定
設定画面を表示します。